RPC-579
登録事象コード: RPC-579
オブジェクトクラス: Alpha-White
ハザードタイプ: 地球外的
収容プロトコル: RPC-579は機構データベースにある安全なサーバに保管されており、機構職員による自由なアクセスが許可されています。
説明: RPC-579は機構の電波望遠鏡が受信した音声ベースの送波に与えられた指定です。送信元は現在不明ですが、その内容は遥か遠い未来1から送られてきたことを示唆します。また、RPC-579は聴者の知る言語に関係なく、それを聴く全員が理解することが可能です。これはRPC-579の意図的に作成された部分であると考えられ、現在の当アノマリーに関する研究の主な焦点となっています。現説では、RPC-579にて話される言語は全体が音声ベースの認識災害から構成されており、聴者の精神自体に音声/単語を配置して意味を伝えているのではないかとされます。
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