RPC-499

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登録事象コード: RPC-499

オブジェクトクラス: Alpha-White

ハザードタイプ: h-%E8%A8%98%E6%86%B6%E6%93%8D%E4%BD%9C.png 記憶操作

収容プロトコル: RPC-499は標準の機密情報プロトコルに基づいて適用されており、有効な収容プロトコルについては不要と判断されていません。

説明: RPC-499はグリニッジ標準時の2006年3月8日午前7時34分から、2006年3月9日午前7時34分までの24時間を指す呼称です。

RPC-499期間中における当該事象の記録及び記憶については、仮に発生していたとしても存在しないものと思われます。RPC-499事象が発生した記憶は恐らく、機構によって植えつけられた疑似記憶であると考えられています。RPC-499実行中に機構が記録した全ての記述が、過去に遡って提出されたものとして発見されました。

機構が文書偽造を行ったという事実はありません。

補遺1: RPC-499現象が発生した際に物理的証拠を見つけ出そうとする試みは、これまでのところ3つの資料を除いては決定的な成果は得られていません。

RPC-499-Aは2006年3月8日付けの西記念病院の出生届の写しです。RPC-499-Aによると、当日の他の出産に加えて午前3時34分 (グリニッジ標準時:7時34分) に赤ん坊が生まれたと記録されています。この赤ん坊の名前、性別、その他の情報は全て黒塗りされています。それ以外の日誌には他に出産記録がありませんでした。病院スタッフに問い合わせたところ、全員が 「抹消」 された出生記録について記憶を持っておらず、未だに結論が出されていません。現在の記憶には抹消された出産記録が一切含まれていません。

RPC-499-BはRPC-499に関する文書の原本です。2010年にファイル整理係によって発見され、この文章には下記の内容のみが書かれていました。

RPC-499はグリニッジ標準時の2006年3月8日午前7時34分から、2006年3月9日午前7時34分までの24時間を指す呼称です。

これまでのところ、原本の筆跡と関係者と思われる人物と関連付ける試みについては立証できていません。

RPC-499-Cは油性マーカーで「2006年3月8日」と書かれてあるオーディオカセットテープの名称です。RPC-499-Cは西記念病院が起源であると考えられます。RPC-499-Cから男女の指紋が採取されましたが、両方とも2006年3月8日にそれぞれ自動車事故と出産で死亡しています。カセットの中身は回収前に消去されています。

補遺2: RPC-876を参照してください。

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