RPC-008

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登録事象コード: RPC-008

オブジェクトクラス: Alpha-Yellow

ハザードタイプ: 機械的, 精神後退, 精神操作

収容プロトコル: RPC-008はサイト004の高セキュリティ収容室に収容されます。RPC-008を利用した試験はクリアランスレベル3以上の職員にのみ許可されます。試験内容によっては、RPC-008によって敵対的かつ暴力的効果が引き起こされることに注意してください。機構は、RPC-008に類似した未収容のオブジェクトの存在可能性が高いと予測しています。そのため、機構職員が精神、もしくは行動に異常を示した場合、直ちにASFを派遣し、未収容のオブジェクトを探査する必要があります。

説明: RPC-008はPCを介して改造されたヤマハMG 16/4サウンドコンソールに接続され、████タイプの脳波計によって構成された電子操作されるデバイスです。RPC-008は12Vの自動車用バッテリー(35A/h)で動作しますが、オプションで外部電源を接続することも可能です。RPC-008に付属する銅██████合金のアンテナは、デバイスを作動させる時に組み立てる必要があります。

RPC-008は精神的に人に影響を与える目的で使用することが可能です。具体的には、統合失調症の故意な誘発、脳幹の機能変更、思考の埋め込み、マインドコントロールなど、様々な精神制御が可能です。RPC-008の操作には、改造の施されたサウンドミキサーを使用します。サウンドミキサーのダイヤル、およびボタンの調整によって、RPC-008は対象者の身体に様々な周波数のマイクロ波信号を送信します。送信されたマイクロ波は体内を伝導し、大脳および脳幹の全域においてニューロンの活性化を誘発します。

被験者に影響を与えるためには、被験者のこめかみにRPC-008から電極を接続する必要があります。これによって「マインドリンク」が確立され、RPC-008は遠隔で影響を与えることが可能になります。標準的なアンテナは、待機条件と物理的障害によっては、最大約1km先からターゲットに影響を与えることが可能です。PoI-582がデバイスを電波塔へ違法な手段でとりつけたことによって、60km先からも操作が可能なことが証明されました。

これまでのところ、機構の監督下以外で、237人がRPC-008の影響を受けたことが判明しています。機構の許可の下、さらに12の試験が行われています。

補遺: 収容記録
RPC-008は█████ Jefferson博士によるオクラホマ州全域における数件の精神異常者の逃亡事件を調査した際に機構に把握されました。Jefferson博士は、対象はミーム汚染にかかり、それによってマインドコントロールを行える機械に関する妄想を引き起こされているのではないかとの予測をたてていました。Jefferson博士が逃亡した患者の再収容の支援のために、ASF "Pallbearer"を派遣した際、彼らが通信機器への異常な干渉に気が付き、これについて調査を行うため、更に多数の人員が派遣されました。フィールドサイエンティスト達は、患者の活動レベルと干渉の強さを相関させる調査を行いました。それによって、外的な力が精神病の原因になっているとの判断が下されました。

Pallbearerは、信号をたどり、Normanに存在するマンションへとたどり着きました。その住所には[編集済み]、および[編集済み]の2人が登録されていました。彼らの内前者はオクラホマ大学の最近の卒業生で、同大学で心理学で学士号を取得しており、後者は決まった専攻のない同大学の2年生でした。このアパートは、居住地および実験室として居住者に使用され、その後放棄されて空き家となっていたことが判明しました。米国の法務官であるとの偽装の下、エージェントは容疑者の身元、および自動車のナンバープレートを捜索しました。カバーストーリーとして、オクラホマ州および近隣州の警察には容疑者は裁判から逃走した被告であると通知され、その後容疑者であるPoI-582、およびPoI-584はテキサス州にて機構職員ではない警察官が逮捕し、同じくRPC-008として指定されているデバイスを押収しました。

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