準要注意団体

準要注意団体



概要: この文書には、機構と似ていて、超常現象やオカルトを扱うことで知られていた組織やグループが含まれています。これらの組織は、現在では消滅したり、闇に葬られたり、脅威が小さくなりすぎて、大きな分類ができなくなったりしています。

ニヴァルディ

Allied­­

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概要: 確かに、機構で知られている最も古い要注意団体の一つであるニヴァルディは、大洪水や黒死病のような大災害の影響から、一般の人々を守ってきたと主張しています。ニヴァルディの一般的な使命は、人類に大災害を警告することであり、社会全体によって取られる実用的な対応のための基礎を築くことです。ニヴァルディが機構と正式に接触したのは最近のことで、その方法や権力基盤の範囲は不明のままです。

災害についてのニヴァルディの警告は概ね正しいことが証明されていますが、その真意についての明確さに欠ける部分が残っています。

真正芸術アカデミー

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Ambiguous­­

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  • Sculptor
  • Structured
  • National

L'Academia della vera arte」または「真正芸術アカデミー」は、ヨーロッパを起源とする美術学校ですが、実際の物理的な位置の特定は失敗しています。アカデミーの会員には、非常に多くの異常な、あるいは異常でない人が含まれ、過去から現在において広く知られるさまざまな有名な芸術家が所属していると見られています。会員はいろいろな偽名のもとで頻繁に活動しており、偽名は芸術家によって作り出された表現手法と美術様式のテーマに関連する言葉から選ばれています。

アカデミーと彼らの製作物である異常な芸術作品の発見後、機構はアカデミーに反抗して活動する巨大なコミュニティの存在を認識しています。コミュニティの大部分は、アカデミーの支援による活動を拒否された、あるいは禁じられた人々から構成されており、多くの芸術家が不安定で危険、かつ予測のつかない異常な作品を製作しています。アカデミーは、芸術家の捕獲と、彼らの作品の収容につながる情報を素直に提供しています。また、そのような作品は、社会構造を破壊せずに異常な芸術作品を製作するという、アカデミーの目標に反していると明らかにしています。

アカデミーの主な目標は、低レベルの異常な芸術作品の普及です。彼らは歴史を通し「現実こそが我々のキャンバスだ」というスローガンのもと一貫して活動しており、奇抜ではあるものの無害な物理現象や、現実改変ハザードを引き起こすものを創り出す傾向があります。会員の捕獲と尋問は機構において中程度の優先事項ですが、悪性分子の特定に関する継続的な協力は留意しておかねばなりません。アカデミーから拒絶された、または以前所属しており、特に異常な作品の製作に関わっていた人物の場合、優先度の高い捕獲対象となります。

関連RPC:
RPC-224 - The Shifting Song
RPC-310 - Thespian
RPC-384 - Lucy in the Sky
RPC-409 - Return of the King
RPC-490 - The Light of Imagination

大主教連合(AEP)

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Ambiguous

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  • Seeker
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  • Multinational

概要: AEPは、オークテリタス・インペルトゥス教皇のメンバーが、1834年に現在の機構の宗教分離を拒否したことを起源とする、高度な秘密主義の多国籍非主流派組織です。組織の手法、領域、構造は、歴史を通して劇的に変化したと考えられています。AEPの実質的な資金源と指導者の性格は、依然としてはっきりしていません。ヨーロッパの宗教的根幹であるにもかかわらず、連合は事実上多国籍化及び世俗化していますが、バチカンの範囲外で活動する筋金入りの保守的なキリスト教徒の中核を維持しています。

AEPは非常に広範な情報収集ネットワークを有しており、その範囲と能力は、機構を超えている可能性があります。連合は積極的にアノマリーを探し出し、収容していますが、それらを行う基準や目的ははっきりしていません。AEP関係者は、機構及びUNAACを含め、他の要注意対象と協力する意思を示しますが、短期間かつ極めて特殊な状況下に限られます。

現在のAEPの規模と目的は、カバリックの「秘密結社」を装った内部の偽情報の拡散を促す厳重な階層制指示系統のために、依然として不明です。AEP内の様々な階層と「指示」は、内紛に近い内部競争をある程度示していますが、AEPの権力構造を鎮圧、または侵入しようとするあらゆる外部活動が、連合の全ての部門による統合と組織化の対応をもたしています。5という数字への執着は、連合のメンバー特有のものであり、AEP文書内で言及されている「The Five」が個々人の集まりなのか、価値基準なのか、あるいはその他の秘伝的な概念なのかは、今のところ不明です。

関連文書:

AEP-006
AEP-009
AEP-010
AEP-017
AEP-072
AEP-405

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